学生団体OPENとは
'個人の価値'と'誰かのニーズ'が重なるwin-winなプラットフォームを提供する
学生団体OPENは、2018年5月に「東京オリンピック」に向けて結成した学生団体です。
公式ボランティアに関われない人もかかわれる場を作って
みんなでこの世界的大イベントを盛り上げたい！
そんな純粋な一心で活動してきました。
しかし、2020年3月、新型コロナウイルスの世界的流行により、
東京オリンピックが延期になり
一度オリンピックという目的をコロナで困っている人への支援に切り替え、
「今できることを、かかわりたいと思う人みんなを巻き込んでOPENに活動する団体」
として新たな形でリスタート。
そして2020年10月、
学生団体OPENの最終形態として、
オリンピックやコロナにとらわれず「WinWinな場所を作る」ことを目標に
新たなプロジェクトを進めています。
実際何をする団体？
Win-Winな場所を作るとは？
学生団体OPENでは、いくつかのプロジェクトを軸に
「個人のできる/やりたい」と「誰かのしてほしい」
を繋ぎ合わせる場所を提供しようと考えています。
＜例＞
①きじきじ
WIN：インタビューを受ける人ー自己を発信する機会によって自己肯定感を得ることにつながる
WIN：インタビューを読んだ人ーいろいろな人の進路や人生を知り、ヒントを得る
②キッチンカー
WIN：企画スタッフー暖かい飲み物と雑貨を販売することで人の輪を生み出せる
WIN：キッチンカーに訪れた人ー新しい出会いに触れることができる
③日本語おしゃべりクラブ
WIN：コロナで日本に来れなくなった外国人ー日本語を話す機会を得る
WIN：国際交流したい日本人ー日本語を使って気軽に参加できる機会を得る
メンバーについて
私たちはそれぞれ
●トクイなことーCAN
●やりたいことーWANT
●伸ばしたいスキルーNEED
をもとに役職が決まっています！
メンバー全員が適材適所で
生き生き活動する場所でありたいと意識しています:-)